通知の下僕

HPGK

ホパガキ

通知の下僕

刺激は薄いのに、手だけが動く

  • Homeostasis
  • Prompt
  • Greedy
  • Kinetic

強い刺激を求めているわけではない。それなのに待てず、気が散り、次々に切り替えてしまう。楽しくもないのにスマホを開いている、いちばん切ない層。

どんな人か

4つの軸を合わせるとこうなる

強い刺激を求めているわけではありません。むしろ、そこまで欲がない人です。それなのに待てず、気が散り、次々に画面を切り替えてしまいます。

いちばん切ないのは、楽しくないと分かっていながら開いていることです。面白くないアプリをまた開き、通知を消すためだけに入って、そのまま十分。「別に楽しくないな」と思いながら続けています。

刺激そのものへの執着が薄いので、やめる動機は十分にあります。問題は、これが習慣だけで動いていることです。意志で止めようとしても効きません。手が勝手に動いているので、意志の届く場所にないのです。

だから、変えるべきは自分ではなく環境です。ホーム画面から置き場所を変えるだけで、開く回数がはっきり減ります。意志を使わなくて済むのが、この方法のいちばんの利点です。

この人の4つの軸

  • Hほどほど静かな時間そのものを楽しめる。空白が怖くない
  • Pパッと次へ見切りが速い。合わないと分かった瞬間に切り上げる
  • Gガマンできない今すぐ欲しい。数十秒の空白にも耐えられない
  • K気が散る一つに留まれない。気づくと別のことを始めている

心当たり、ありませんか

  • 面白くないと分かっているアプリを、また開いている
  • 通知を消すためだけにアプリを開き、そのまま10分
  • 「別に楽しくないな」と思いながら続けている

それでも強い

刺激そのものへの執着は薄い。つまり、やめる動機は十分にある

落とし穴

習慣だけで動いているので、意志では止まらない。環境を変えるほうが速い

処方箋

ドッパドパ脳内クリニック

患者

処方

ホーム画面からアプリを撤去

のみかた
用法・用量
1回。消す必要はなく、置き場所を奥に変えるだけ
効能
習慣で開く回数が減る。意志を使わずに済むのが利点
副作用・注意
検索してまで開くようになったら、次の処方に進んでください

この処方箋に医学的な効力はありません

恋愛だとこうなる

熱量と、待てなさの出かた

一緒にいてもスマホを触ってしまうが、内容に興味があるわけではない。「見ていない」と伝えるより、置く場所を変えるほうが早い

友達づきあいだとこうなる

約束と連絡の感覚

返信は速いが中身が薄い。会えば楽しいのに、連絡だけだと関係が続かない。スタンプで終わらせがち

ゲームだとこうなる

続き方と、やめどき

お金の使い方に出る

損の出かた

大きくは使わないのに、通知から入ってなんとなく課金している。金額より回数が多く、合計を見たことがない

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この診断は遊びです。「ドパガキ」はインターネットスラングであり、医学的な診断名ではありません。結果に医学的な根拠はなく、健康状態を判定するものでもありません。